チネイザンもする友人が、
「最近、内股のももが痛くなる。こんなの始めて。」
と言ったのを聞いて、
「頻度はどれくらいで起こるの?どんな痛み?」
など聞いていたら、どうも姿勢やお腹、内臓が気になって、
「ちょっとお腹を見させてもらっていいですか?」
といって服の上から見させてもらうことにしました。
私がアメリカで学んだ禅指圧には切診という
お腹を見る方法がありますが、それを使いました。
禅指圧とは、故、増永静人さんという、経絡を感じることのできる指圧の大先生が残してくれた、すばらしい指圧です。心理学を学んでおられ、鍼などでそれまで使われていた東洋の経絡を歴史的、数多くの臨床経験からまとめあげました。
当時から日本は保守的で、受け入れられず、残念ながら海外でその花を咲かせたのです。レイキとよく似ていますね。今でも禅指圧を受け継いでおられるセンターが日本にもあります。
私のセラピーでは、この禅指圧と、いままで学んだマッスルエナジーテクニックや、ロルフィングのテクニックを合わせた施術が
「響き」としてメニューに加えてあります。
さて、ぐーっとお腹を押していくと、ずーんっと痛みのある顔
をするので、ピンときました。
内股の痛みの箇所と合うように、
「肝経」が特に反応していました。
私が診た感覚では、
「最近の冷えと、仕事からの疲労のために、内臓が萎縮。」
姿勢も、前かがみがちになっておられましたので、
疲れが内臓にきているのだなと思いました。
肝臓、ときたので「アルコールは飲みますか?」
と聞いたら「ビールは毎晩飲んでいます。」
とのこと。内臓の冷えと一致するような
回答が帰ってきました。
そうしてお腹を持続圧で押して、反応を見ながら
回復を待ちました。
また、足の肝経の、経絡伸展を行いながら(足のツボをストレッチしながら)一番ポイントとなるツボをぐっと押さえました。
「!!鍼をさしている時のような感覚がする!!」
これは効く~!との顔で言ってました。
チネイザンもアメリカの友人にやってもらったり、
教えてもらってやってたりしましたが、まあどちらもよく似たことをやっているんじゃないかなあという印象がありました。
プチ施術が終わってから、
「これはすごいですね。楽になりました。」
という感想をいただきました。
今、今年一番冷えていますよね。寒いです。
なるべく体が冷えないようにしましょう。
特にお腹(内臓)が冷えないような、食べ物や飲み物を摂り、そして腹巻き?など、できる対策をして、体を暖めるケアしてあげるのがいいと思います。
冷えは万病のもとです。とにかく暖めましょう!



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