眠れるようになるにはどうしたらいいですか?
眠ろうとしても眠れない方が、結構いらっしゃるんです。
ロルフィングは不眠症改善に効果はあるのですか?
という質問には、Yes、Noを言うのはむつかしいです。
改善した方もいらっしゃいますし、改善できなかった
方もいらっしゃいます。
また、眠りは、自分の生まれた時間と関係があるとも言われて
います。単純に、夜遅く生まれた方は夜活動的になるとか。
あるオステオパシーの巨匠が本に書いていらっしゃいました。
一つ眠れない方達を見てきて思うことがあります。
絶えず何かしら考えているということです。
例えば、何も考える必要のない休日には眠れる、
という方は多いです。
また、休日を持たない方は、眠れない方、眠りが浅い方
が多いです。
一つここに法則性があります。
思考を使わない場合には、よく眠れる、です。
逆に、寝る前なのに、明日の準備を頭の中でしている。
または、今日の出来事について頭の中で考えている。
こうした場合は眠りが浅いです。
何か心配事をずっと考えていたり、頭の中で同じ事が
ぐるぐる回っている方も眠れなかったり、眠りが
浅いです。
頭の思考が働く方に、眠れない方が多いのです。
そして、頭の思考を止める外部的な要因、
または内部的な要因を作ってあげられる方は、
不眠症にはなっていません。
不眠症改善のポイントは、思考を働かせない環境を
作る、です。いくつか例を挙げてみましょう。
①呼吸やイメージを使って、思考をストップさせて、
体の感覚へ戻ってくる。シャープな思考から、
ほんわかしたイメージの感覚へと誘導してあげる。
②寝る前に、体の力が抜けた状態へと持っていく。
③今日の終わったことは、もう考えない。
明日のことは明日考える。
④まったく予定のない休日を作って、頭と体を同時に
休ませてあげる。
⑤自分に今日はよくやったよ、ゆっくり休んでいいよ、
と誉めて、寝る前に休む許可を与えてあげる。
⑥日中太陽を浴びて体内リズムを整えるセロトニン
が分泌しやすくしてあげる。
その他には、お祈りをしてあげたり、何かしら自分の中で
儀式的なことをしてもいいのです。
要は、思考を止めて脳を休めてあげると、体がおやすみモード
に入るということです。
①~⑥のように例を挙げましたが、どれが適しているか
は、個人で異なってきます。何が合うのかを試し、
自分に合った方法を見つけましょう。
最近は特に暑いですね。涼しい環境があるというのも、
体がリラックスできる一つの要因です。
ゆっくり休んで、この暑さを乗り切りましょう!



![ロルフィング&ボディーワークス [BLOG]](../images/title/title_blog.jpg)
