たくさん我慢をして生活していると、それが普通の
感覚になってきます。
仕事で、人間関係で、生活面で、たくさん自分を
抑える必要がありますよね。
特に日本の文化の中では、上司、部下、夫婦関係に格差、
のような暗黙の了解領域が存在します。
じゃあ、我慢する環境に自分は慣れることができるのか?
といいますと、
答えは、ノー!です。
自分が我慢していると、その我慢した分はちゃんと
体に伝わります。実際に、消化が悪くなったり、
頭が痛くなったり、腰が痛くなったり。
症状に出てくるまでには、体の筋肉や内臓、筋膜が
感じない程度に収縮して固くなることが多いです。
結果としていろいろな症状としてでてきます。しかし、
これらの症状が、自分が我慢してきたストレス
からだと気づかない方が大勢います。
それは何故か?
我慢している感覚が当たり前になってしまっている
からです。その筋肉や内臓が収縮したり、気分が
少し悪かったり、そうしたことを当たり前に
思ってしまいます。
また、状況を自分のせいにすると、その分感情を
内に溜めてしまいやすくなります。
そうするとどうなるのか?
気づかないうちに蓄積されます。
体がついには悲鳴を上げます。小さな悲鳴を毎日上げて
いますが、そのうちに体はもっと大きな悲鳴を上げます。
そして、病気の症状にまで発展してきます。
体に触れると、ストレス具合が伝わってきます。
しばしば驚きをもって感じます。
よくもこれだけいろいろなものをためて我慢して
これたものだなあと。
そうしてやって来てくれた方々におめでとうです。
今度は、今まで素通りしてきた体の感覚に注意を
向けてあげる番です。
詰まった感じがする。
なんだか不快感がある。
左右のバランスがおかしいんじゃないか。
このように感じたことは全部正しいですよ。
そして良くなると、
ちょっと楽になったような気がする、軽くなった
ような気がする。。かな?
なんて思われる方がいらっしゃいます。
最初は気のせいだと思われるでしょう。
でもそれで良いのです。その気のせいが、体の声を聞く
始まりなのです。
一旦その気のせいが気のせいでないと分かると、
チャンネルが合ってきます。
ストレスが多いときに、そうかあ、この感覚かあ。
こんなにも自分はためていたのか
と気づくことができるからです。
そうなればしめたものです。
ストレスがきても、その感覚が分かり、それを体の中に
溜めないことができるようになるからです。
少しずつ、少しずつ、焦らずに。
今まで、何十年と頑張らせてきた体に、うんとご苦労さま
でしたを言ってあげてほしいと思います。そして、
これからは楽になれるようにしてあげてほしいと思います。
まずは、気のせいかな?の感覚を大切に、そこから
始めましょう。



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