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ロルフィング&ボディーワークス [BLOG]

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カラダの中心軸とは?

ロルフィングでは、カラダの真ん中のラインをミッドライン
と呼んでいます。中心軸のことです。


このミッドラインというのは、骨格の真ん中のラインではなく、
実は常に動いているものです。


もしも、カラダのミッドラインをワークしようとすると、
まずは、カラダの前面のラインと、後面のラインを
ワークしなければなりません。


なぜなら、ミッドラインはそのどこか真ん中に存在
するものだからです。


ロルフィングの課程で、第一セッションでカラダの
前面を、また第二セッションの背中のワークで、
後面を意識してワークするのも、ミッドラインに
働きかけるためです。


そして、また第五セッションで、コアの前面、
第六セッションでコアの後面に働きかけます。


こうして、前面、後面を何回にもわけて、表面から
コアにかけてワークしていくことで、受け手の
ミッドラインが確立していくのです。


その人の体の軸が立ってくる、ということですね。


ラインを失っている状態ということは、カラダの前面か、
後面の一方に、その人が捕らわれている状態です。


例えば、猫背、これは、完全に前面に捕らわれている
状態です。このパターンは多いです。


反対に、腰痛を持っている人の中には、腰がぎゅっと
いつも縮まっている人が多いです。これは、
後面に捕らわれているパターンです。


反対に、ミッドライン、中心軸が確立している状態
とは、前屈と後屈が柔軟に行われるときです。


構造的に、カラダの前面、後面にワークし終わるのが、
第6セッション目です。前面、後面の構造を自由にします。


ただ、構造を自由にしても、それを使えるように
ならなくてはだめです。


前面と、後面を自分で、自由にしならせられるようになる、
これがものすごく重要になってきます。


その鍵が「呼吸」、です。第一セッション、第三セッション、
第五セッション、第七セッションと、順に自由に
しておいた呼吸が、前面と後面につながって、
始めて機能的に自由になります。


私は、この課程をムーブメント2から、8.9.セッション
中でやっていきます。


そして、前面と後面を自分で自由にしならせることが
できるようになると、その間にある中心軸が保てる
ことにつながっていきます。


生命のエネルギーの源は、この背骨の自由さ・柔軟さ
に起因すると考えます。


うつや、うつになりかけの方は、私の観察ではまず、
この背骨が固くなり、しならないようになっています。


もし、背骨のしなりを感じないと、疲れやすくなります。
自分のカラダが自分のではないように、動かしづらく
なります。


背骨が柔軟さを取り戻し、自由にしなると、自分らしさ
を感じます。元気になり、なぜか目が輝いてきます。
私は、それがその人らしさ、だと思っています。

アーティストが受けるロルフィング

歌を歌う人にロルフィングは効果的です。


声がず~っと伸びるようになります。


そして、オクターブが上がります。


それもトニックマッスルと呼ばれる、腹横筋と呼ばれる
筋肉の使い方と、呼吸法が合わさると、
できるようになります。


ただ、ここに行くまでは、内臓空間がびよ~んと
伸びてこないといけません。


骨盤底や、口腔底など、解放すべき箇所がたくさん
存在します。


だから、手技も必要になります。骨格の制限を
取って、そして、動作の制限を取ってあげます。


そうすると、声がびよ~んと伸びて飛んでいくようになります。


ギターを弾くアーティストなんかも、ロルフィングは
適しています。


よく腱炎になって、ピアノがひけなかったり、ギターの
ピックを早く動かせない、という話しを聞きます。


そういう方は、良く腕をこわばらせて楽器を弾きます。


しかし、カラダの軸を使う弾き方は、カラダに力が
入ることなく、楽に早く動かせるのです。


そうしたときに、パフォーマンスがぐ~んとアップ
します。


アーティストの、パフォーマンス向上に
ロルフィングはお薦めですよ。

からだが動かない2つの理由

肩がこる。

または、肩が上がらない。

呼吸が苦しい。

腰が痛くて動けない。

膝が痛くなる。


などなど、体が自然な状態でないとき、痛みなく自然に
動かないときの原因は二つに分けることができます。


一つは、カラダの構造から。


長年の姿勢や、使い方から来るのが原因です。
筋膜を伸ばしたら改善するものです。


もう一つは、機能的な不全。
構造はおかしくないです。動く可動域はあるのに、
例えば肩が上がらない、など。


よく原因不明と言われるものです。
どこに行っても、治らない。
しかし、原因はあります。


ストレスなどの心理的要素が原因で、それがトリガーと
なっているもの。


幼少期の心理的な傷。


呼吸が浅くなったり、目眩がしたり、眠れなかったり。


自律神経失調症とよくひっくるめて言われることも
ありますね。


原因がわからないけど、確かに自律神経がきちんと
働いていない、ということです。


あるいは、特定の文化の中で、この方が姿勢が良い、
など当たり前になっていることを、無意識に
自分が真似ているとき。


親や、兄弟を知らず知らずのうちに真似ているとき。


知らず知らずの間に影響を受けていることが、
当たり前のカラダの使いかたとして定着し、
それがカラダの不調や痛みの原因になる
ことがあります。


それが原因でからだが自然に動かなくなったというのは、
本人は、気づいていないことも多々あります。


カラダに触れて施術しているとき、その原因がときに
声を挙げて主張していることがあります。


「この、ここのこわばりは何が原因なのでしょうねえ。
 例えば、~ことありますか?」


などの問答を繰り返していくと、受け手がハッと
何十年も前の出来事に気づくことがあります。


いったん、原因を意識下で認識できると、その後の
変化が加速されます。


ところで、例えば心理的要因で、何十年も繰り返してきた
緊張を、すべて1セッションで解消するのは
むつかいしいです。


雪が降って、またそこに降って、雪自身の重さで、
氷のように固まっている。それを徐々に溶かしていく、
そんなイメージです。


しかし、少なくとも、原因をクライアントが認識することで、
その緊張への対処方法が分かるようになります。


そうすると、緊張をそこから積み上げる原因を
作らなくなっていきます。


施術では、タマネギの皮をむくように、一つの層を
解放して、また一つ深い層を解放し、、、
丁寧にゆっくりと皮を剥いでいきます。


氷を溶かし続けます。


一つの人生があれば、そこに一つのドラマがあり、
そのドラマが、カラダに刻まれていきます。


それが良い影響を与えているのであればいいのですが、
負の影響を与えている場合は、できるだけ解放してあげる
必要があります。


そうすると、フッと人生で背負っていた重荷を下ろす
ことができ、その分、自分らしさを思い出せるのです。

ロルフィングのコアとスリーブ

ロルフィングでは、1~3の表層(スリーブ)に働き
かけるセッションと、4~7に働きかけるコアの
セッションがあります。


どうして表層とコアを分けているのでしょう?


コアとは何かというのは、ロルフィングのコミュニティ
の中でも度々議論されるのですが、簡単な理解は、
内臓空間です。


お口から食べ物が入って、肛門から出て行く空間です。
一つのチューブのようにつながっています。


スリーブとは、コアを包む周りの部位すべてです。


私は、ロルフムーブメントをしているときに、
喉が開く体験をして、コアのつながりを感じました。


呼吸で息を吸うときに、チューブの部分が一つに
繋がっている感覚です。


体内の圧力は一定に保たれているので、コアの空間全体が
吸気で膨らむ感じです。言い換えると、口から肛門までの
一つの風船が膨らむ感じです。


しかし、内側の風船(コア)は膨らんできてくれたのに、
体が自由な感じではありませんでした。


風船が周りを包む骨格に押しもどされて、
膨らめなかったのです。


その理由は、首周り、肩の上部、肋骨の筋筋膜が
完全に緩んでくれていなかったからでした。


なるほど、ロルフィングの1~10セッションのレシピを
アイダ・ロルフ博士が、なぜコアとスリーブに分けたかが
感覚でわかりました。


先に1~3セッション目でスリーブ(表層)の筋膜を
リリースするようにレシピが作られているのは、


4~7セッションでこのコアのチューブがビヨーン
と伸びる、または風船が膨らむためには、


内臓空間を包んでいる、この周りのスリーブ・表層が、
コアの風船の伸びを邪魔しないようにするため
だったのだ、と理解することができました。


だから、表層というのは、しばしば誤解されますが、
物理的に皮膚に近い浅い筋膜、というわけではありません。


コアに対して、それを包む表層の筋筋膜です。


4~7セッションでコアが十分に開けるように、
その周りのすべて(表層・スリーブ)の部位に、


1~3セッションで十分に柔軟性・弾力を取り戻しておく、
という意味だということです。


私は一ヶ月に一度はロルフィングのセッションを
受けていますが、毎回未だに気づかされることが
あります。


ロルフィングを受け続け、体を理解すればするほど、
ロルフィングの創始者、アイダ・ロルフの、驚異的な
洞察力を思い知らされるのでした。

文化の中のゆとり

日本はキレイな国です。整頓されていて、こぎれいに
されています。ただ、ゆとりや隙間がないのだなあ、と。


一番思うのが、スペース・空間のゆとりが少ないですね。


一見すると都会もキレイです。街中でゴミがそこら辺に
落ちていることもないですし、物が散乱していません。


整理整頓されています。でも、ただ、何にもお金がかかり
すぎ、ゆとりを感じさせてくれません。


例えば、駅周辺で自転車を置いておく。車を駐車しておく。
日本は高いです。そういう小さなことからです。


アメリカでは、ニューヨークなどの大都会は別ですが、
都市でも普通、アパートを借りたら、駐車場一台分くらい
はついてきます。


買い物をするときに、駐車場でお金を払う、というのも
ありません。さすがにダウンタウンは、駐車スペースが
少ないですから有料ですが、それでも支払いに圧迫感
を感じない程度に抑えられています。


都会でも、大きな公園はあり、くつろぐ空間があるもの
です。


住居の移動もしやすいです。賃貸するにしても、敷金・
礼金というシステムではなく、1ヶ月分のデポジットを
払えれば、簡単に入居できたりします。


クレジットカードの履歴がそのまま信用につながるので、
生活していくと、信用がたまります。


日本は、やれ保証人はだれだ、年間所得は、貯蓄は、
と、借り手が既に安定している状態でないと、
物件すら借りることができません。家賃も高いです。


特に若い世代は、安定や信用を作るのは簡単でなく、
その上、家賃が高いので、ゆとりが生まれにくい
と感じます。


このように、日本はスペース・空間代を保証してもらう
費用が異常に高いと感じます。生きていくための敷居が
高い、と言い換えることもできるでしょう。


経済は、お金や人、材やサービスが流動するほど景気は
良くなりますが、社会のシステムが、その流動を促す
仕組みになっていないのが事実だと感じます。


日本人は貯蓄を好みます。国民性もあるとは思いますが、
多くの人々に、社会にゆとりを感じない不安がある分、
個人で安心を保つために財を蓄えておく、という心理も
存在すると思います。


経済の血液は、お金です。お金が流動すれば、それだけ
健康な経済ができますが、人々に社会的ゆとりを感じさ
せないシステムの中で、お金を流動させようとあれこれ
こ手先の対策を講じても、効果は出にくいと思います。


余計に、人々を守り(貯蓄)へといざなう原因にも
なり得ます。


過去に決定されたルールで、既得権益を手にしている
人がいるので、決まり事が新しくされていかない。


常に情勢は変わるので、それに合わせて、不要な
ルールや決め事は放棄されていくことが、システム
に組み込まれていてもよいと思います。


どこか保守的で今まで決まったことに対し、
固執する風潮が存在しています。


体のゆとりもそうです。働けば働くだけよし、とする
日本の会社の風土は根深いです。健康を顧みず
働く若い世代は相変わらずだと思います。


自分を犠牲にしている、という感覚がある上に成立して
いるシステムは、やさしくありません。


体への考え方も、自分のイメージを手放していくと、
もっと楽になっていけますが、そこには社会の通念、
文化の抑制もあります。


海外へ行くと、その抑制が取れるため、自由になった
ように感じます。海外旅行が人気なのはそうした
理由からも一つあるのでしょう。


伝統を尊重しつつも、流動的であってほしいなあと思います。


当たり前のようですが、日本で普通に生活していくこと。
これが一つのチャレンジだということです。


私はそれをしているすべての方々に敬意を表します。


そして、自分の心と体は柔軟性に富み、流動性がある
ようにしておきたいなあと思うのです。

亀が川を上る

いつも、仕事場に来るときに、弁天橋から川の水を
ちらっと眺めてから歩いています。


首を水面から上げ、辺りをきょろきょろ見回しながら
頭の大きさほどある亀が川を上っていきました。


この前は、小さなエイが上っていきました。


一体、どこに向かっているのでしょう?


川の色は、最近は濁っています。この暑さ。プランクトンが
発生してしまうのでしょうか。


川の色は、日によって異なります。深い青、濃い緑、焦げ茶、赤茶、比較的透明度の高い色、など。冬は透明度が高く、
夏は、透明度がありません。


海水?淡水?それとも混じっているのか?


河口なので、満潮時や干潮時によって水質が
異なるのでしょう。


たくさんの小さな魚達が群れを作って泳いでいること
もあります。


コイのような、でかい魚が群れで泳いで行くことも
あります。


クラゲがプカプカ浮遊しているときもあります。


何もみれないときもあります。


近くで、生き物の気配が見れることがうれしく、
今日は何が見えるかな?


と、川を覗くのが、仕事場にいくときの、
ささやかな楽しみです。

ほど良いゆとり

石川県の白山に登山して下山した後、ローカルの電車に
乗りました。


そうしたら、自転車ごと電車に乗ってきたおばさんがいて、
どうなっているんだ!?と思ったら、
他の人も、自転車ごと乗っていた。


なるほど、こんなのもありか~、とホッとしました。


東京や神奈川などの都会では、許されていない
ルールが許されている地方に、ホッとしたのでした。


都会は、空間的に狭く、ルールが多く、効率が求められます。
それ故、何でもオートマチック。便利といえば便利。


地方は、空間的に広く、ルールに隙間があり、
効率は良くはないかも知れないけれど、人の情
というものが感じられるゆとりがあります。


駅で、切符を買ったとき、自動券売機があるのに隣で、
どうぞ~って駅員さんが切符を売っていました。


「どこにいきますか?」


「ありがとうございました。お気を付けて。」


その言葉に、新鮮さと違和感を感じている自分に驚きました。
いつの間にか、オートマチックなものに慣れている自分が
いて、ビックリしました。


のんびりした時間の流れと、ほど良い隙間を感じ、
空間の平らさ、広さに、ホッと癒されました。


電車に乗っていると、これでもか~っと言うほど
ガタンゴトン揺れるけれど、周りの人は、
平然としていました。


何でかなあと、降りてから線路をよく見てみると、
線路の鉄がまっすぐじゃない。


なんかくにゃくにゃしてる(笑  


線路って、真っ直ぐじゃなくても、電車は走れるのか!?
と新鮮な驚きで楽しくなってしまいました。


完璧でなくても良いっていいね。空間にも、ルールにも、
効率にも、ほどよいゆとりが見られるって、
いいなあと思いました。


直線よりは、曲線の方がいいなあと、いつも思います。


さて、心当たりがあるかどうか、チェックしてみてくださいね。


考え方、直線になっていませんか?


これはこう、それは、そう、全部整頓されていませんか?


自分も、ルールの一部になっていませんか?
狭く感じていませんか?


いつも、同じ風景見ていませんか?同じ体の使い方、
していませんか?同じ動作していませんか?


いつも直球を投げていたら、たまには、
変化球を投げてみましょう。


大声を出して歌うとか、変な動きの踊りを踊ってみるとか。
私は一人で時々しています(笑


いつもと違う自分を感じられる場所へ出かけましょう。
ちょっと冒険をしてみましょう。


自分に遊びを作りましょう。そして、隙間を作りましょう。
程良いゆとりを持って、生きましょう。


そっちの方が、より豊かになれるんじゃないかな。
そう感じる今日この頃なのでした。

ロルフムーブメント

ロルフムーブメントは、動作を学ぶものですが、
ダンスのような激しい動きはありません。


側から見ていると、何をしているんだろう?


と思われるような小さな動きや、カラダの中の感覚
について学んでいきます。


マッサージや、整体、又はカイロプラクティックなどで
一時的に体のケアをしても、2~3日したらまた元に
もどってしまう、というクライアントさんが多く
いらっしゃいます。


それは、当然と言えば当然なのです。なぜなら、自分が
パソコンをしている姿勢や、歩きや、立つ
などの動作が変わってこないからです。


ロルフムーブメントでは、重力に無理のないバランスを
見つけ、その時の感覚を保った状態で、動作を始められる
ようになります。


そのために、エクササイズを通してクライアントに
いろいろな感覚を感じていただきます。


まずは、何が楽か、ということや、今より楽な動きや姿勢が
あることを知ってもらわないと、その方の中に
選択肢として入ってこないからです。


また、カラダの感覚を始め、視覚、聴覚、臭覚などの
知覚を通して、私たちは外の世界と常に情報を交換
しています。単純に言うと、日々を生きる、
ということです。


それらの感覚をどう使ったら、どのようにカラダが
楽になってくれるのか、ということも大切に
なってきます。


体の感覚や、知覚を意識できることが、楽な、姿勢や動作、
そしてさらには楽に生きること、に結びついていきます。


自分との感覚につながると、自分と周りの関係がより
クリアに見えてきます。


自分と自分の回りの世界に、自分がどのように関わっていくか、
ということに繋がっていきます。


楽しく楽に生きられるようになるための、ロルフムーブメント!
です。

ビブラム ファイブフィンガーズ

ファイル 189-1.jpg

先日、近くのワールドポーターズに、ビブラムのファイブフィンガーズという靴を試着しに行ってきました。まだ試着できる場所が少ないのですが、幸いにも、近くにありました。


このファイブフィンガーズは、アメリカでは大人気のようです。アスリート達も使い始めているとか。

私の外国人の友人やクライアントも履いています。すごくいい、と勧められていました。そういえば、アナトミートレインのトム・マイヤーズも履いていましたね。

ビブラムというと、今までは靴底を扱うメーカーとして知られてきました。ほとんどの登山靴には、このビブラムのソールが長年使われています。とても頑丈で、質の高さで知られています。

そのビブラムが、足先が五本に分かれているファイブフィンガーズという斬新的な靴を出して、大ヒット中です。

思えば、五本足に分かれている靴下は今までにもありましたが、靴はまだなかったですよねえ。

私はファイブフィンガーズの中でも、KSOという種類の靴をトライしてみました。履いた感想は、「これは良い!」でした。

試着中に大きな気づきがありました。右足の人差し指と中指に、足を蹴るときに、靴先が当たるのです。右足のその2本の指だけだったので、どうしてなのだろう、と不思議に思っていました。

が、心当たりがありました。最近走っていても、右足の踵の骨にこわばりを感じたり、脛骨、腓骨の間にある骨間膜が、柔軟になってくれなかったりしていたのです。


その理由がわかりました。右足の人差し指と中指が、歩くときに他の足指と同じように曲がっていなかったのです。だから、靴の指の部分が逆に当たってくるのでした。


歩くとき、走るときに地面を捉えられていないことが分かりました。


今までこうだったのか!ちょっとショック~、でしたが、すばらしい気づきでした。使えていない足指を発見できたのですから。


足は、サポートです。バネです。ショック吸収です。足指の知覚は、体全身を支えるうえで、とても大切な役割を果たしているのです。


サイズで迷ったので、その場で買うのは控えましたが、是非自分に合ったものを購入しようと思います。

この靴は、見慣れないので違和感を感じるかも知れません。また、ソール(靴底)はクッション性がなく固いので、足の感覚を鍛えていないと長時間はきついと思います。

ですが、足指の一本一本が、分かれてきちんと機能する。とっても大切なことです。足指の一本一本まで自然な形で使えるようにデザインされている、このビブラムのファイブフィンガーズ、是非おすすめです。

ビブラム・ファイブフィンガーズ
http://www.barefootinc.jp/

ロルフィングとは?

アメリカコロラド州ボルダーにある、ロルフインスティテュートの小冊子に説明してある、ロルフィングとは?を翻訳しました。


改めまして、ロルフィングとは何か?の簡単な説明を載せておきたいと思います。 

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 アイダ・ロルフ博士が50年以上も前に、始めてロルフィング・ストラクチュアル・インテグレーションを生み出したとき、彼女のワークは、ストラクチュアル・インテグレーションと呼ばれていました。

 このワークの優れた特質は、重力下において、体の構造がバランスがとれているときに体は最も効果的に機能し、より楽になれる、というアイダ・ロルフ博士の洞察によるものです。


 彼女は、時間の経過と共に、重力という場が、カラダの不均衡を促進させ、柔軟性を失わせていくことに気づきました。


この核となる観察を基に、彼女は後に

ロルフィング・ストラクチュアルインテグレーション
―重力がカラダに与える負の影響を減らす―

として知られる、独創的な手技による施術法を発展させていきました。

本質的には、ロルフィングSIのプロセスは、カラダにもともと備わった、自然な調和のとれた状態を取り戻すことを可能にします。


それゆえ、楽な姿勢や自由な動きを得られるのです。


アイダ・ロルフ博士は、体は本質的に、部分的な別々の部位の集まりではなく、組織の継ぎ目のないネットワークシステムであると認識していました。


これらの筋膜と呼ばれる軟部組織は、実際には、すべての筋肉、骨、神経、そして内臓を包み、支持し、そしてそれらをつなぎ合わせるように全身に張り巡らされているのです。


ロルフィングSIは、この蜘蛛の巣のように広がる複雑な結合組織を解放し、もとのしかるべき状態に再編成し、そして体全身のバランスを整えます。このようにして、体の不快を解消し、不均衡に補完しあう体の部位を減らし、痛みを緩和します。


ロルフィングSIは、あなたの柔軟性を取り戻し、新しい活力を与え、そして、あなたが体を、より快適に感じられるようになることを目指します。




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